先日アトリエの新しいディスプレイをしていた時に棚の後ろから覗いていたのがこのトイミシン。しばらく忘れていたことに申し訳なく、早速ほこりを払って飾りました。
実はこのミシン、コペンハーゲンのトーヴァルセン広場の蚤の市で見つけた100年ほど前のアンティーク。手動なので今もちゃんと動きます。
そういえばもう7年も前になるのですが、念願のデンマークを旅したのは初夏の陽気の6月でした。連日の真っ青な空に恵まれて1日3万歩歩いたり、バスや電車で遠出したり。
たまたま開催されていたFremme90周年の展覧会を観ることもできました。
これについては別ブログに5回に分けてまとめてありますので、よかったらどうぞ。
https://crossmaam.exblog.jp/29584163/
(スマホの場合広告が多いのでタブレットかPCの方が読みやすいです)
現地で夫の誕生日を祝ったこともあり、あれから誕生日が近づく6月になると、デンマークの青い空とビールを思い出します。
あっ!ミシンの後ろに映っている作品は、先月9年ぶりに再開して仕上げた針仕事へのオマージュと言える作品。これも載せておきますね。
デザインはヴェロニク・アンジャンジェの「四季のアルファベット」
それではまた〜
K.U
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